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現代の水の問題点
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⇒ 環境汚染が私たちの健康を脅かしている |
21世紀を迎えて私たちの生活はどんどん便利になっていますが、その一方で私たちの生活を脅かしているものがあります。それは、みなさんもご存じの通り、環境汚染です。
たとえば、アトピー性皮膚炎や各種アレルギー症状など、かつてほとんどなかった病気が一般的になったり、昔は子供の病気といわれた小児ぜんそくが大人になっても治らなかったりなどと、現代病ともいえる病の治療に苦しんでいる人が予想以上に増えています。
また、日本ではからだの抵抗力のなさからO-157の食中毒になってしまう子供が増えるなど、従来の医学界の常識も通じなくなっているのが現状です。
これらの現代病を考える時、必ずしも環境汚染に直結するとは断定できませんが、少なくとも因果関係があるということは否定できない事実でしょう。実際、さまざまな排気ガスによる地球のオゾン層の破壊は世界的に皮膚ガン患者の数を大幅に増やしていますし、難病・奇病といわれる患者の数も増えています。
こうした状況のなか、当社が最も注目し、懸念してきたのが水源の汚染です。なぜなら、水は人間や動植物が生きていく上で必要不可欠なものであり、基本的なものだからです。しかしながら、私たちの給水源となる河川は、大気汚染で生じる酸性雨が降り注ぎ、また農薬などが流れ込み、工業廃水、生活廃水の行き着くところとして、確実に汚染されています。そして今、この水の汚染、すなわち現代の水道水が私たちの健康を脅かす要因として大きくクローズアップされているのです。
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最も身近な健康法、美容法として まず水を考えて下さい |
人間のからだの約60〜70%は水分でできています。それだけに、健康や美容を考えるなら、まず良い水を摂取することを考えて下さい。大気汚染などの大きな問題は個人レベルで解決するのは困難ですが、テクノロジーの進んだ現在、良い水を手に入れることは個人の少しの努力で実現できるはずです。
水道水には一般的に、からだに良くない塩素(有害)が含まれています。それは、水道局が水源から集めた水を浄化し、水道管を通して各家庭に配水する前に塩素(カルキ)を投入するからです。では、なぜ水道局がそんな塩素を入れるのかというと、飲料水として最も恐ろしいバクテリアの繁殖を防ぐためです。人口増加による生活廃水などで水源の汚染が本当に深刻である今日、伝染病などの恐怖を回避し、広く安心して利用できる水を配水するためには、やむを得ないことといえるでしょう。
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そうはいっても、バクテリアを退治する塩素が、人間のからだにとって良いわけはありません。また、最近特に学会などで問題視されているのは、飲料水の中に発ガン性の疑いが高い"トリハロメタン"が誘発されてしまうことです。すなわち、水道水を飲み続けると、ガンになる確率が高いと取りざたされているのです。
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⇒水道水を沸騰させれば大丈夫
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よく「水道水を沸騰させてから使っているから大丈夫」といった声を聞きますが、はっきりいって、これは間違いなので注意して下さい。
一般的に、塩素は水を一定時間沸騰させることで揮発してしまいます(なくなってしまいます)が、逆にトリハロメタンは冷水中は水道局の基準値内であっても、過熱によって急激に濃度が高まり、かえって良くない結果を生むことにもなります。
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煮沸時間とトリハロメタンの濃度
水道水を沸かすと8分後くらいにトリハロメタンの数値は最高になり、当初の約3倍に増加する。
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⇒「飲み水はボトルの水を買うから大丈夫」
という考え方は大問題 |
ここで良く考えてみて下さい。私たちが生活する上で、水はあらゆる場面に登場してきます。たとえば、お風呂やシャワーに入る時、水道水を使わずに自前の水で入る人がどの位いるのでしょうか? また、お米を研いだり野菜を洗ったりする時、水道水を使っていない人は‥‥?
こうした場合にも、水道水に問題があるという興味深いレポートがありますので、以下に記しておきます。
● お風呂やシャワーを通して吸引する化学物質の量は、水を飲むより大きくなる。
ピッツバーグ大学の水質化学の教授が、お風呂やシャワーにより、気化した水道水の中の化学物質に人間がさらされ、それを吸引する危険性を発表。お風呂とシャワーでは、シャワーの方がヘッドで水滴にされ水の表面積が大きくなる分、吸収も多くなる。
● 水道水でお米を研いだり、緑黄野菜を洗うとビタミン類が40%以上破壊される。そのまま水道水で煮炊きすると、さらに破壊が進行する。[雑誌サイエンス]
このようなことを考えれば、自分の生活に使う水は自分で配慮する時代であるといえるでしょう。
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⇒だから私はパイウォーター。からだのことを考えた水です。 |
細胞を活性化し、私たちを健康的にしてくれる。
パイウォーターは、こうした水道水の浄化の先駆けとして、約30年以上も前から研究・開発されたもので、生体水に近い性質を持ったヘルシーウォーターです。独自のセラミックにより水に超微量の2価3価鉄塩を介して情報を与えるなど、自然の力を応用して水にエネルギーを持たせ、生き物全般の生命維持に効果的な、活性化された水を実現しました。
人間のからだの大部分を占める生体水は、悪玉菌を抑え善玉菌を増やす力、いわゆる自然治癒力を備えていますが、パイウォーターもこれと同様の働きをする「からだのことを考えた水」ということができます。
水をπ化することで生み出されるパイウォーターは、水のクラスター(水の分子集団)が小さく、浸透性に優れているので、動植物の1つ1つの細胞への活性化を促し、細胞に張りと活力を与えます。そして活力を持った細胞は、からだにマイナスになるものを排除する自己免疫力を高め、結果として自然治癒力を発揮していくのです。
さらに進化したパイウォーター(Dr.πの水)を提供します。
当社は、このように優れた働きを持つパイウォーターおよびπ化の理論を日本からアメリカに持ち込み、過去10年以上にわたって独自に生体エネルギーの研究を続け、より良いパイウォーター関連商品を開発、提供してきた企業です。従来からのπ化の理論を単に踏襲するのではなく、「本当にからだにとって良いものは何か」というテーマを追求し、人々の健康と美容の向上に広く貢献することを目的としてきました。
たとえば、当社のパイウォーター製水器は、自然の力により水に付加価値を与える製水器ですが、水道水の有害塩素やトリハロメタンの除去など、まず一般の浄水器としてもトップクラスの能力を実現しています。つまり、本当に安心して利用できる水にした上で、からだに多くの福音をもたらす水へと進化させ、飲み水や料理水にも最適な水にしているのです。
この事実は水にこだわる多くのレストランや食品工場が当社のパイウォーター(Dr.πの水)を採用していることからも分かるでしょう。生体エネルギーを持つ水は、多くの場面で快適ライフをサポートしています。
こうしたことから今日、パイウォーターは医療分野はもとより、農業、畜産、水産、そして美容分野へと幅広く応用されています。
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