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⇒ ご飯を炊く |
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お米をとぐ段階から全てパイの水を使用。
美味しくご飯を炊くコツは、といだ後で15分ほどザルに上げて水をきること。ご飯を炊く際に、
パイメガを2〜3滴入れると、生体エネルギーを高めてくれる。
無洗米 そのままパイの水で炊く。
玄米 パイの水に玄米をつけておいてから炊けば、味と食べやすさが向上する。
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2. ダシをとる |
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パイの水を使用すると、ダシの味が違ってくる。作り置きする場合も、日持ちが良くなる。 |
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肉類 |
血抜き
買って来た肉を、パイの水に20〜30分浸けておく。
牛肉は水が赤く染まり、肉の色も変わってくるが、これは血や着色剤などが分離するため。
また、豚肉や鶏肉は水が白くなってくるが、
これは余分な脂肪が分離するため。
いずれの場合も、肉が水っぽくなることはなく、
肉の臭みが消えていく。
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野菜 |
鮮度保持
買って来た野菜をパイの水で洗い、そのままパイの水に20〜30分浸けておく。
瑞々しくパリパリになって、鮮度が蘇る。
水気をとって冷蔵庫に入れれば、日持ちが良くなる。
急ぎの時は、下ごしらえの後、調理するまでの少しの時間でも構わないので、パイの水に浸けておく。
あくぬき
買って来た野菜をパイの水で洗い、そのままパイの水に20〜30分浸けておく。
表面についた汚れだけでなく、農薬などの有害成分まで取り除く。
あくぬき本来の意味の、野菜の渋みもとる。
ダイコン、人参、ごぼうなどの根菜類は、1〜2時間かそれ以上、そのままパイの水に浸けて、さっと拭いてから冷蔵庫にしまう。
茹で上がり
野菜をパイの水で茹でる。
短時間に、色鮮やかに茹で上がる。
茹でる時にはミネラル豊富なドクターパイの塩を使う。
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魚貝類 |
[魚類]
魚貝類をパイの水で洗って、そのまま浸けておく。
切り身、干物 5分から15分。
一尾まるごと 1時間くらい。 魚の旨みが増す。
水気を拭いて冷蔵庫にしまえば、日保ちが長くなる。
[貝類]
貝類の砂抜きに、パイの水とパイの塩を使う。
活発に砂を吐くので、短時間で砂抜きができる。
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⇒豆腐 |
パイの水に浸け、一晩冷蔵庫においておく。
パイの水が添加物を排除し水が黄色く濁る。
味が断然よくなる。
パイの水を取り替えながら2日〜3日浸けおきすれば、さらに豆腐がおいしくなる。
※ 水は毎日替えること。
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⇒たまご |
一晩パイの水に浸け、その後、冷蔵庫に保管する。
保存期間が長くなり、味の良い玉子になる。
たまごに亀裂が入って、中身が顔を出すこともあるが、そのまま食べても大丈夫。
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⇒練り物・加工品 |
パイの水に20〜30分浸けてから料理する。
添加物を排除し、原料の風味を引き出してくれる。
ただし、着色料が多いものは、色が抜けることがある。 |
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⇒果物 |
パイの水につけると、甘味が増し、日保ちが 良くなる。
皮の薄いもの
イチゴ、トマト、サクランボ、ブドウなどパイの水に、10分から20分浸ける。
長く浸けると、皮がはじけることがある。
皮の厚いもの
バナナ、オレンジ、りんごなどパイの水に、1時間から4〜5時間浸ける。
時間がたってくると、りんごなどの表面に白いものが浮き出てくるが、これは実の中に染み込んでいた不要物質。
皮をむいて食べるようにする。
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⇒乾物 |
切干大根、かんぴょう、干ししいたけなど。
パイの水につけると、戻し時間が短縮できる。 |
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